2013年10月27日日曜日

パフォーマーとして参加しました。

ブランクラス|blanClass
Live Art+公開インタビュー
 
10.26
岡﨑乾二郎
[撮るものも撮りあえず]


ライブ|岡﨑乾二郎 [撮るものも撮りあえず] かつて井戸が谷にあった教場Bゼミに集まる人間は、「とるものもとりあえず」という故小林昭夫所長の言葉に、ある覚悟を受け取って集まっていた。い や覚悟にとどまらない、この言葉は、ある仕事をやるべきもの、と確信しはじめるその一歩=行為に入り込む瞬間にある核心を示している。(サッカー選手に とって、とるものもとりあえず、点をとること以外に決定力というものがありえないように)。この瞬間は形式としても、もちろんイメージとしても定着しえな い、ゆえに記録も正しくは残らない。制作はいつも緊急事態であるゆえに。


日程:10月26日(土)
開場:19:00 開演:19:30
一般:1,500円

2013年9月27日金曜日

トークイベントに参加しました。

【ワンピース倶楽部 2013年9月交流勉強会

[日時] 2013年9月24日(火) 19:00~20:30

[場所] アンクルハット (港区南青山5-6-23 スパイラル9F)

[ゲスト] 上田剛史氏 (TALION GALLERY) 
URL:http://www.taliongallery.com/

[ゲストアーティスト] 石川卓磨氏

「石川卓磨さんは、写真作品を中心に制作しておりますが
美術史に関する講義やトークシリーズを受けもったり、
批評活動も活発に行うなど、一筋縄ではいかない幅と深度をそなえた、
今後最も注目すべき写真家です。」(TALION GALLERY 上田氏のコメント)
http://www.taliongallery.com/jp/artists/ishikawatakuma/index.html
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2013/06/tell-all-the-truth-but-tell-it-slant.html

[定員] 30名

[参加費】 会員  1,500円  
       ビジター 2,000円
  アーティスト 1,000円

2013年9月3日火曜日

トークイベントに参加します。

前夜/前線 ― クリティカル・アーカイヴ vol.2
トークイベント Session 2:「浜田知明」をめぐって

今夏より、ユミコチバアソシエイツにて実施しているプロジェクト「前夜/前線―クリティカル・アーカイブ vol.2」。
本プロジェクトでは、主として1930年代~50年代に第二次大戦を通して新たな絵画的諸問題に直面した画家たちの実践を取り上げながら、20世紀絵画を独自の視点から論じることを目的としています。

第2回目のトークイベントには「浜田知明」を取り上げます。
ゲストとして林道郎氏(上智大学比較文化学部助教授)を招き、企画者の石川卓磨(作家、美術批評)、沢山遼(美術批評)とともに、浜田知明とその作品をめぐり対談します。ぜひ、ご参加ください。


■開催にあたって:「破裂する身体の予感―浜田知明の五十年代」
「戦争と絵画」をテーマにして、今回は浜田知明の50年代の銅版画作品を取り上げる。浜田が描く戦争は、切断された過去として閉じたものではなく、現代社 会にまで繋がる通奏低音をもっている。《よみがえる亡霊》(1956年)での巨大な大砲を持つ潜水艦には、当時日本で言われ始めた戦後の終わりや戦争にた いする反省の風化、そして再び起こるかもしれない戦争への危機感と警句が込められていた。無名の一兵士として中国戦線に従軍した経験にもとづく浜田の代表 的な作品シリーズ「初年兵哀歌」(1951-54年)は、戦争の記録やプロパガンダ以上の芸術的主題を含んでおり、一般化することのできない特殊な感覚が 含まれている。ダリの《茹でた隠元豆のある柔らかい構造(内乱の予感)》(1936年)や人間の残虐性を徹底して洗い出したゴヤなどに強い影響を受けた浜 田は、戦争にたいして、一義的な正義ではなく芸術を発見している。戦争という、身体に金属が直接的に介入する場とその暴力性は、銅版画の問題に折り返さ れ、彼はそのメディウムがもつ暗い歴史をだれよりも自覚的に引き受けた日本人作家であった。
浜田の作品の検証は、日本と東アジア諸国やアメリカの関係、あるいは憲法のあり方などが大きく揺らいでいる現在においてますます重要性が高まってきてい る。ここでは作品を通して戦争を理解するというよりも、戦争を通して現れる芸術とはいかなるものであるのかについて議論していきたい。
2013.8月 石川卓磨


■トークイベント Session 2:「浜田知明」をめぐって
林道郎(上智大学比較文化学部助教授) × 石川卓磨(作家、美術批評)× 沢山遼(美術批評)
9月12日(木) 18:30-20:00、事前予約制、参加費¥500(レジュメ付き)
【お申し込み方法】
件名「浜田知明トークイベント」、お名前、ご住所、電話番号をご明記のうえ、
event@ycassociates.co.jpまで、メールにてお申し込みください。
・定員(25名)に達しましたら、受付を終了いたします。
・ギャラリーからの返信メールが届かない場合は、営業時間内にお問合せください。



http://www.ycassociates.co.jp/jp/information/criticalarchive2/




[出席者プロフィール]
●林 道郎(はやし みちお)
1959年函館生まれ。上智大学比較文化学部助教授。
1999年コロンビア大学大学院美術史学科博士号取得。2003年より現職。専門は美術史および美術批評。
主な著作に『絵画は 二度死ぬ、あるいは死なない』(全7冊、ART TRACEより刊行中)。「零度の絵画-RRの呟き」(ロバート・ライマン-至福の絵画展、2004年)、「光跡に目を澄まして-宮本隆司論」(宮本隆司 写真展、2004年)。共編書にFrom Postwar to Postmodern: Art in Japan 1945-1989 (New York: The Museum of Modern Art, 2012)などがある。『アジアのキュビスム』展(東京国立近代美術館、2005年)には、キュレーターとして参加。東京在住。

●石川 卓磨 (いしかわ たくま)
1979年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。作家、美術批評。
主な展覧会に「世界と孤独Vol.2 石川卓磨展」(2012年、日本橋タカシマヤ6階美術画廊X)、など。主な評論に「クリストファー・ウィリアムスのリンゴ」(『所沢ビエンナーレ「引込 線」2011』)、「折り返される場所 “アメリカ抽象絵画の巨匠バーネット・ニューマン”展」(『美術手帖』2010年11月号)など。

●沢山 遼 (さわやま りょう)
1982年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。美術批評。
主な論考に「ジャクソン・ポロック―隣接性の原理」(『ART TRACE PRESS 01』2012年、ART TRACE)、「盲目的遮蔽空間―先キュビスムと《アヴィニョンの娘たち》」(『ART CRITIQUE n.02』2012年、constellation books)「繋辞なき反復―高松次郎の非-命題」(『Jiro Takamatsu Critical Archive 高松次郎論集vol.1』2012年、ユミコチバアソシエイツ) など。

2013年8月20日火曜日

フォトテクニック デジタル2013年9月号に寄稿しました。

窓際のテクニシャンに学ぶ
自然光を活かした
屋内ポートレート撮影講座

あまりにも暑い…。
そこで、今回はフォトテク流・屋内撮影のすゝめ。
人工光の使用は最低限にとどめ、
窓からの自然光を活かした撮影ノウハウを多数紹介していく。
モデルにはどう光が当たるとよいのか?
屋内で撮影するポーズや構図のバリエーションは?
さらに、絵画の描いた自然光も参考に。

photo+text=河野英喜/上野 勇/長野博文/根本好伸/舞山秀一/松田忠雄
text = 石川卓磨

http://www.genkosha.co.jp/pd/

2013年8月14日水曜日

引込線 2013に論考執筆で参加します。 


 http://hikikomisen.com/2013/information.html

埼玉県所沢市に在住する数名のアーティストを発起人とした美術展「引込線」が4回目の開催を迎える。今回は、展覧会名を「所沢ビエンナーレ『引込線』」から「引込線」に改称、執筆者の人選を若手批評陣に一任するとともに、作家の人選も軌道修正した。

今展は、 給食センターとして活用されていた建物を会場とする展覧会、執筆陣とアーティストの協働で行われる「ゼミナール給食センター」、展覧会後に発行する論文集 を兼ねたカタログの3つで構成。今回新設した「ゼミナール給食センター」は、アーティストと執筆陣の有志が協働して、芸術をめぐって激論を交わす場を提供 する。

出品作家は、伊藤誠、遠藤利克、荻野僚介、利部志穂、倉重光則、末永史尚、鷹野隆大、戸谷成雄、冨井大裕、登山博文、豊嶋康子、中山正樹、前野智 彦、眞島竜男、益永梢子、水谷一、箕輪亜希子の17人。論考執筆者は、 阿部真弓、荒川徹、石川卓磨、石崎尚、井上康彦、沢山遼、高嶋晋一、中井悠、野田吉郎、桝田倫広、松浦寿夫、峯村敏明、森啓輔、米田尚輝の14人。(敬称 略)

参考:前回展会場風景 2011年 撮影 加藤健
【会期】 2013年8月31日(土)~9月23日(月・祝)
【会場】 旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉県所沢市中富1862―1)
【休館】 会期中無休
【開館時間】 10:00~17:00
【料金】 無料
【問合せ】 080-3537-3021(引込線 2013実行委員会)
【関連リンク】 引込線 2013


イベント
毎週末を中心に、会場内イベントルームを使用し、トーク、レクチャー、シンポジウム等を開催。詳細は、公式ホームページに掲載予定。
【予定】
・美術をデザインすること(冨井大裕ほか)
・フランシス・ベーコン解剖(井上康彦、沢山遼、桝田倫広ほか)
・コアコア@所沢(沢山遼ほか)
・鉄道と港の形而上絵画(沢山遼、阿部真弓ほか)
・絵画の話(末永史尚、登山博文、荻野僚介ほか)
・超克の彫刻(森啓輔ほか)

2013年7月30日火曜日

写真の日記を付け始めました。

学生にタンブラーで写真日記をすることを勧めたので、自分も始めることにしました。
適度な筋トレになりそうだから、最低一年は続けたいなと。
iphoneで撮った写真をあげていきます。

The Spider and The Broom-Diary
http://ishitakuma.tumblr.com/


2013年7月17日水曜日

トークイベント、研究冊子 「前夜/前線 ― クリティカル・アーカイヴ vol.2」

ユミコチバアソシエイツの 「前夜/前線 ― クリティカル・アーカイヴ vol.2」に参加します。



このたび、ユミコチバアソシエイツは、20世紀絵画を独自の視点から論じる研究冊子の刊行(2014年春刊行予定)ならびに一年を通して行うトークイベントを開催いたします。

昨年刊行された高松次郎研究冊子『Jiro Takamatsu Critical Archive』は好評を博し、執筆者 4 名によるトークイベントも盛況のうちに終了しました。本企画は、その成果を踏まえ開催されるものです。
シリーズ2回目となる今回は、「戦争と絵画」をテーマに、石川卓磨、河本真理、沢山遼、弘中智子の各氏を迎え、美術家、美術史家、批評家、学芸員として活動されている4者のそれぞれの見解を持ち寄り、日本と西洋の20世紀絵画の再検討を行います。

トークイベントでは、企画者である石川卓磨、沢山遼の両氏が毎回ゲストを招き、対象となる画家やその作品をめぐって対談します。 香月泰男、浜田知明、福沢一郎など、主として1930年代~50年代に第二次大戦を通して新たな絵画的諸問題に直面した画家たちの実践が取り上げられる予 定です。
ぜひ、ご注目ください。


■開催にあたって
 第二次大戦以降、日本やイギリスをはじめとする国で、多くの戦争画が描かれた。「戦争画」 の定義を広義に解釈すれば、いくつかの前衛主義――たとえば未来派やフランツ・マルクらの壮絶な絵画経験も、その範疇に含めることができるだろう。戦争と いう局面は、絵画を外的状況との絶え間ない緊張関係へと接続した。おおよそ、戦争経験による主体の再編を考慮することなしに、20世紀絵画を語ることは不 可能である。しかし、私たちが行いたいのは、あらゆる20世紀絵画に戦争の陰影を読み込むような、反映論的な議論ではない。20 世紀の絵画実践は、外部との緊張関係を示す実直なドキュメントであったのではないからだ。むしろ、そのような状況において、画家自身がいかに、外部によっ て再編された制作主体を分析したのか、という視点こそが重要である。それは、さまざまな時差や抽象性の濃度をともなって、特定の様式論的枠組みには還元不 可能な、意味論的かつ形式的な諸コードの発明と絵画組成の変容をもたらしたはずだ。それにともなって、絵画の内在的展開や様式論的推移といった神話もま た、解体されなければならないだろう。
 外部状況は、いかに制作主体の存在論的次元を再編し、絵画はそのような状況をいかに目撃したのか。戦争という、人間を「剥き出しの生」へと差し向ける例 外状態は、絵画という一個のマテリアルの物理的な生成過程にいかに作用するのか。あるいは、図像の可読性のレヴェルにかかわらず、絵画の政治的・力学的・ 実践的な諸問題を方法論的に読解可能なものにする、いかなる批評があり得るのか。私たちは、そのような課題を通して、新たな絵画理論の構築を目指したいと 思う。具体的には、浜田知明、香月泰男、福沢一郎ら、主として 1930 年代~50 年代に、そのような絵画的諸問題に直面した画家たちの実践が、議論の俎上にのぼることになる。
2013.5月 沢山遼



■前夜/前線 ― クリティカル・アーカイヴ vol.2
トークイベント Session 1:「香月泰男をめぐって」
蔵屋美香(東京国立近代美術館美術課長)
石川卓磨(作家、美術批評)
沢山遼(美術批評)

7月20日(土) 17:30-19:30、事前予約制、参加費¥500(レジュメ付き)

【お申し込み方法】
件名「クリティカルアーカイブvol.1」、お名前、ご住所、電話番号をご明記のうえ、
event@ycassociates.co.jpまで、メールにてお申し込みください。
・定員(25名)に達しましたら、受付を終了いたします。
・ギャラリーからの返信メールが届かない場合は、営業時間内にお問合せください。
※vol.2以降のスケジュールが決まり次第、随時ご案内差し上げます。


■研究冊子
「前夜/前線―クリティカル・アーカイブ vol.2」として、各執筆者による研究冊子を刊行いたします。
2014年春の刊行予定です。
【執筆者】
石川卓磨(作家、美術批評)
河本真理(美術史家・広島大学大学院准教授)
沢山遼 (美術批評)
弘中智子(板橋区立美術館学芸員)



プロフィール等、詳細はプレスリリースをご覧ください。
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