2013年12月20日金曜日

現在のアート<2013>に参加します。

2013年のそれそれの活動や関心を振り返りながら、現在のアートについて考えます。

日程:2013年12月21日(土)10:00〜29:00
場所:主に森美術館展示室内(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F)[地図
定員:80人(当日先着順、予約不要)
参加費:無料(「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト」の展覧会チケットが必要です)

【 タイムテーブル 】※随時更新中
[ 第1部 ]
10:00 開場
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11:00~13:00 <A>
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「コンテンポラリー・アートにまつわる10の呪縛あるいは求められていること(仮)」
 田中功起(アーティスト)
「未来に回復される芸術作品」
 藤井光(美術家/映画監督)
「造形について」
 冨井大裕(アーティスト)
 HAGISO(宮崎晃吉+Pinpin Co)
「美術館、残像のアーカイヴ」
 藪前知子(東京都現代美術館学芸員)
「現時点から少し先のことを考えてみる。」
 森司(東京アートポイント計画 ディレクター)
「イマージンド コミュニティ ー国家という想像上のコミュニティ」
 長谷川仁美(ミアカビデオアーカイブ代表、キュレーター)
「文化について議論するための分析美学」
 森功次(美学芸術学)
 清水知子(比較文学・文化理論、メディア文化論)
 吉澤弥生(芸術社会学)
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13:00~13:30 休憩+Aの質疑応答
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13:30~15:30 <B>
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 吉崎和彦(東京都現代美術館学芸員)
 中村土光(アーティスト)
 榎本浩子(アーティスト)
 河口遥(アーティスト)
 森田浩彰(アーティスト)
 黒瀬陽平(美術評論家、「カオス*ラウンジ」代表)
 片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
 三輪健仁(東京国立近代美術館研究員)
 石川卓磨(作家、美術批評)
 筒井宏樹(編集、展覧会企画)
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15:30〜16:00 休憩+Bの質疑応答
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16:00~18:00 <C>
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 齋藤桂太(アーティスト/渋家代表)と上妻世海(キュレーター/渋家)
 二十二会(演劇団体)
 住中浩史(アーティスト)
 Barbara Darling(アーティスト)
 吉田和貴(アーティスト)
「岡崎市美術博物館「ユーモアと飛躍―そこにふれる―」『ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ン』の報告」
 構成・オブジェクト・テキスト=小林耕平 テキスト「ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ン」=伊藤亜紗
 デモンストレーター=小林耕平、山形育弘 撮影=渡邉寿岳
 岡崎市美術博物館「ユーモアと飛躍―そこにふれる―」キュレーション=千葉真智子

 小林耕平(アーティスト)
 佐々瞬(アーティスト)
「福島市土湯温泉町の芸術祭。記録ではなく、芸術は問題を照らすことで記憶を作る。」
 ユミソン(アーティスト)
 橋本聡(アーティスト)
 井上文雄(CAMP)
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18:00〜18:30 休憩+Cの質疑応答
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18:30~20:40 <D>
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 原田裕規(美術家)
「芸術は炎上だ!! 〜悪ノリSNSのすすめ〜」
 じゃぽにか(オルタナティブアートクラブ)
 CSLAB(学生自主創造センター)
「島からの景色」
 安岐理加(アーティスト)
 ミルク倉庫(美術家ユニット)
 キュンチョメ(アートユニット)
「ホンモノのニセモノはホンモノなのだ。ていうかどちらでもいい、ということがよくある。」
 中崎透(アーティスト)
 飯山由貴(アーティスト)
 泉太郎(アーティスト)
 川田淳(アーティスト)
 いちむらみさこ(アーティスト)
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20:40~21:00 休憩+Dの質疑応答
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21:00~22:00 A~Dの質疑応答
22:00 終了

[ 第2部 ]
23:00 開始
23:00-05:00 ディスカッション(打ち上げ)
05:00 終了